衛生管理について

製品について

作業員身支度

帽子・マスク着用

photo_sanitary_08.jpg製品への毛髪混入を防ぐため帽子は中帽子と外帽子の2枚をかぶり、頭髪を覆います。作業員は加工室前室にある部屋で大きな鏡を見ながら自分でチェックし、さらに2名一組でお互いに身支度チェックを行った後、加工室に入り作業を開始します。

人の吐息は5メートル先に届くと言われています。従ってマスクを着用しています。マスクには帽子を締め付け、頭髪が帽子からはみ出るのを防ぐ効果もあります。

ローラーがけ

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作業白衣に付いた埃などの異物を除去するため、加工室前室では粘着ローラーによるローラー掛けを入念に2回実施します。ローラー掛けは加工室から出る際は必ず行いますので一日約10回は行っています。

手洗い

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食品衛生で一番大切なのが手洗いです。マニュアルに従い、時計で確認して30秒入念に手洗いします。手洗い後はアルコールで手指を殺菌します。

機械・器具管理

器具

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使用する器具は専用の殺菌液に漬けこみ常時殺菌しています。使用前にはさらに、アルコール殺菌します。

機械

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多くの製品が包餡機と呼ばれる機械で作られます。使用後には約1時間半かけて徹底して分解、洗浄を行います。洗浄した部品は殺菌液に漬けこみ完全殺菌してから組み立てします。

検査

サンプルの保存

製造、出荷する商品はサンプリングを行い、消費期限+1日間(通常品は4日間)社内で保管します。消費期限内にカビや変質などの異常がないか毎日チェックする体制をとっています。

金属探知機

全ての商品は金属探知機を通したうえで出荷されます。金属探知機は目でやっと確認できるような小さな金属が検出できるよう設定、管理を行っています。

生菌検査

お客さまにお届けする商品の安全のため、製造した商品は自社品質検査室にて生菌検査を行っています。安全な商品のみをお届けするよう日々努めています。
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